あ、どうも。
揺る癒る整体みやび家の浜崎雅光です(^^ゞ
目次
片づけココロ塾(伊藤塾)の最終日
日曜日は、2月から毎月通っていた空間心理カウンセラー伊藤勇司さん の
「片付けココロ塾」 (伊藤塾)の最終日でした。
「片付けココロ塾」 (伊藤塾)は「学ぶためではなく経験するための塾」ということで
2月から通ってましたが、初めのうちは勇司さんの講義はほとんどなくワークが中心で
勇司さんは「無茶ブリする人」で有名だったので(笑)「どんなことするのだろう?」
と毎回ドキドキしながらの参加でした。
2月に初めて参加したときは
「来月は大きなホールで一人ずつ前に立って話してもらいます」
というビックリなムチャブリがあり
3月に浜崎の専門分野ではない「恋愛講座」をすることに(笑)
その時の記事↓
人の素晴らしさを証明してさらに引き出す
その後、「来月までには〇〇する」 「来月まで毎日△△して発表する」など
毎月課題があって、最終日の今月は前月から出ていた課題
「身近な人の素晴らしさを証明し、
さらに素晴らしくなるよう魅力を引き出す(プロデュースする)」
というもの。
自分は一緒に参加していたけんちゃん(吉本健一さん)から
「浜崎さん、僕をプロデュースしてもらえませんか?」と依頼を受けてけんちゃんをプロデュースしていくことに。
その中で、知り合ってから6年ぐらいになるけんちゃんをさらに知るために「インタビュー(質問)」したり整体の施術をしていくことで
けんちゃんが「質問整体っていいですねぇ」って感想をFacebookで書いてくださったのが
以前ご紹介した 「質問整体」って?(笑) です。
(浜崎が発表を終えたあと、けんちゃんも前に出てきてもらい感想を話してくださいました)
今回、 「人の素晴らしさを証明してさらに引き出す」という課題に取り組んでみていろいろ気づきがありました。
・人の素晴らしさを証明するためには(当たり前だけど)「素晴らしさ」を知っていないといけないから、その人のことをもっと知ろうとする。
・「その人の魅力を引き出すために自分に出来ることは何だろう?」って考える。
・それらをしていくうちに「自分に出来る事」が分かってくる。
・その人の魅力を引き出そうとしていくうちに「これって自分に置き換えたらどうなんだろう?」って客観的に見ることが出来る。
・けんちゃんの魅力を引き出そうとしてたのにけんちゃんから「質問整体ってめっちゃいいですね!」って逆にこっちの魅力を引き出してもらえた(笑)
そしてなにより、
「誰かの素晴らしさに気づき魅力を引き出すって面白い」
って感じたことが大きかった。
こういう気持ちで周りの人やみやび家に来てくださる方と接していこうかなぁと思えました。
自分で行動することで気づけることがある
この半年あっという間だったけど、濃い時間を過ごすことができました。
「伊藤塾」の中でのことがきっかけでアゴヒゲを剃ることになり(笑)見た目もちょっと変わりましたし。
「次の月に参加するとき発表があるからこれを毎日やっていこう」
と決めたことが発表が終わったあとも今でも継続して続けていることもありますし。
以前の記事でも書いた「浜崎のコンプレックス」 を話すことも出来ましたし。
一番は「自分で行動することで気づくことがある」と感じられたことですね。
「あれがいい」「これをやった方がいい」って頭で分かっていても
本当にそれがいいのか、自分に合ってるいのかはやってみないと分からない。
「やってみたらどうなるか」
勇司さん自身が「実践」の人なので常々、口ぐせのように言ってることが
「やってみたらどうなるかな」という言葉。
「興味を持ったら『これをやってみたらどうなるかなぁ』と思ってやってみるんです。
やってみて自分には合わなかったらやめればいいし、合うと思ったら続ければいい。
そして、続けていくうちに合わないなと感じたらやめればいい。
それもやってみないと分からない。
それは、今まで続けてきたことを辞めるのも同じ。
『これを辞めてみたらどうなるだろう?』と思って辞めてみる。
辞めてよかったらそのまま辞めておくし
よくなかったらまたやり始めたらいい」
“こうすれば、うまくいく”という“やり方”は本やネットでたくさん書かれているけど
それが“自分に合うやり方”かどうかはやってみないと分からない。
ちょっとでも興味を持ったり、ピンときたら動いてみる
半歩でもいいから前に進んでみる
それでしか見えない景色があったり感じることがあるってことですね。
自分の本当の声に聞いて、自分の感覚を信じて
自分の人生を楽しんで♪
「うまくいってもいかなくても大丈夫」と分かっている
前に勇司さんに聞いたことがあるのですが
勇司さんがよく「ムチャブリ」するのは
相手のことをいじめてるわけでも、からかってるわけでもなくて(笑)
「結果がうまくいこうといくまいとその人なら大丈夫と分かっている」
と信用してるから。
だからムチャブリして、もし結果的にうまくいかなかったとしても
相手のことを笑わないし、注意もしない。
行動したことが大事だと分かっているから。
だから、塾生の人たちもドキドキしながらも行動していけたんでしょうね。
勇司さんがなぜ他の人たちにそんなに
「うまくいってもいかなくても大丈夫」って思えるんだろう?
って考えたら
勇司さん自身に対してそう思えてるからなんだな
って気づきました。
最後にひとこと
「気になったら、とにかくやってみる」
結果がどうとかじゃなく、「やってみた」自分を褒めてあげて。
自分自身に対して「何があっても大丈夫」って思えるから周りの人に対しても信じることが出来る。
そういうところも見習っていきたいです。
今回の「伊藤塾」、少人数での塾でしたがステキなひとたちと一緒に体験し学ぶことができた
貴重な半年でした。
あちがとうございます(^^♪