あ、どうも。
揺る癒る整体みやび家の浜崎雅光です(^^ゞ
「しあわせのありか」
昨日はお友達の 神社(かんじゃ)昌弘さん の
「しあわせのありか」出版記念トークライブに
行ってきました。
この前出版された 「フォトエッセイ集しあわせのありか」の
裏話や写真の撮影秘話などがありました。
この日の司会は チェリユキさん
(ユキちゃんと久しぶりに会えていろいろ話せてよかった♪)
司会をするのは初めてということでしたが
初めてとは思えないくらいとてもスムーズでした。
フォトエッセイ集を出したくなったわけ
昌くん、趣味で写真を撮っていたけど
「プロでもない素人の自分がフォトエッセイ集なんて出していいのだろうか」
という戸惑いもあったとき
チェリユキさんが自身の絵本を作ろうとしてることを知り
「自分も出していいのかも」
と思ったそう。
自分の好きなことをするのに
(資格とか肩書きとか経験とか)
「~じゃないとしてはいけない」なんてなくていい
“やったもん勝ち”
完璧になったからやろうとしたらいつまでも出来ない
完璧じゃなくても
まずやってみる
“ブサイクスタート”でいいんだ
と。
そして
「やってみたら楽しかった」
そうで。
誰でも無意識のうちに
「~じゃないといけない」とか「~になってから」とか
思いがちだけど
それもすべて
“思い込み”ですもんね。
そうやって行動できた昌くん、ステキやなぁって思いました。
被写体に許可を得てから写真を撮る
フォトエッセイ集を出版するまでにも
これまでたくさんのポストカードを作ってきて
動物や植物(花)を撮影した昌くん
その写真の撮り方にビックリしました!
動物でも花でも、いきなり撮らないで
まず、その被写体となるモノに話し掛けて(挨拶から始める)
「対話」をしていく。
で、
「写真を撮ってもいいですか?」と聞いて
その動物や花が許してくれたら撮影する。
なので、
ある動物の写真を撮るのに3日も掛かったそうで。
(ヒントはめっちゃかわいい動物)
昌くん、いわく
「人間でもいきなり撮られたらいやでしょ」
と。
スゴイですね~!
何に対しても優しい昌くんならではの撮り方。
人間だけじゃなく、
動物、植物、あらゆるものに意思があるって言いますもんね。
昌くん
「こういうことを言うと
『私には動物や植物と会話なんてできません』
って言うひとがいますが
最初から出来ません。
なんでもそうだと思いますが
2,3回やって出来ないから諦めるんじゃなくて
『あ、出来たかも』という
勘違いでもいいので続けてみてください」
たしかに。
「自分には出来ない」と思うのも勘違いなら
「出来る」と思うのも勘違い
どうせ勘違いするなら
自分の望む方の“勘違い”をしたいですもんね♪
後半は今回の出版のお手伝いをされた多陀さんも加わっての
コラボトーク。
多陀さんの前向きな考え♪
出版の裏話もあったけど
多陀さんの“考え方”が面白かった(^^♪
「やりたいことがあったら
それが『どうしたら出来るか?』を考える」
「人の目を気にしない。嫌われてもいい。やりたいことをやる。
それの何が悪いの」
「『失敗したらどうしよう?』じゃなくて
『成功したらどうしよう?』ってワクワクしてる」
「相手に悪いかなぁとかあれこれ考えず、
とりあえず聞いてみる」
「不安なことを考えて
何か得なことがあるんですか?
それだったら『どうしたら出来るか』の仕組みを考える」
「悪い事をしたら認めるけど
自分を責めない」
どれも聞いてて面白いし
楽しかった(^^♪
こういうのを聞いて
「言うてることは分かるけど
自分にはそんな風に考えられないよなぁ…」
って思いがちだけど
それもさっきの神社さんの話しと同じで
“考えグセ”なので
少しずつ意識して改善していけば
いつか出来るようになる
でも、やらなければいつまでも出来ない
とのこと。
再度書くけど
「出来ない」のも勘違い(思い込み)
「出来る」のも勘違い(思い込み)
どうせ思い込むなら
“楽しい思い込み”
をしたいですね(^^♪
天満にある「ロマンティックローズ」さん のキレイなサロンで
優しく安心できる雰囲気で
楽しい時間を過ごすことができました(^^♪
皆さんありがとうございます☆