あ、どうも。
揺る癒る整体みやび家の浜崎雅光です(^^ゞ
昨日の夜は、
堺市にある民芸焼肉「寿々亭(すずてい)」さんで
おこなわれた新年会に呼んでいただいて参加してきました♪
堺市にある焼肉屋さん「寿々亭(すずてい)」
こちらのお店は映画「後妻業の女」のロケでも使われたそうで。
大竹しのぶさんと尾野真千子さんが大ゲンカした有名なシーン。
他の席もお客さんがいっぱいで賑わってました♪
開始早々、テーブルに乗り切らないくらい肉がいっぱい来て
焼いては食べ、焼いては食べを繰り返し(笑)
大皿を埋め尽くす。
こんないいっぱいの牛タンって初めて見た(笑)
めっちゃ大きい肉♪
初めましての方もおられましたが美味しいものを食べながら話しをするって楽しいから打ち解けますよね(^^♪
落ち着いた頃、
「寿々亭」オーナーの大本昌弘(あつひろ)さんと
日本一のシェアを誇る折り箱屋 株式会社 ヤサカ 2代目社長おざりんこと、小澤勝也さんの
お二人でお話しをされてこんなことをおっしゃてました。
すごい人と出逢った自分もすごい!
「このひとすごいなぁと思う人に出会ったとき
自分がへりくだって変に下になる必要もないし
『ちょっとこの人は…』
と思う人に会ったときに見下す必要もないし
どんな人ともフラットでいる
というのがいいですよね。
すごいなぁという人と会ったら
『こんなすごい人と出会った自分もすごい』
って思うといい(笑)」
と。
たしかに、そういうことって誰にも少なからずありますよね。
相手をすごいなぁと思った時点で“自分より相手の方が上”という構図を勝手に作ってしまうし
相手を大したことないと思うと勝手に“自分より相手の方が下”というのを作ってしまう。
でも、本当に自分に自信のある人ってどんな相手に対しても対等で自分より上とも下とも思わないんでしょうしそれでいて敬意も持ってるんじゃないかなぁと感じます。
すごい人はいない。人間はみんな素晴らしい
そーいえば、昔ある人のセミナーに行ったとき講師の人が言ってました
「相手をすごいと思うから『劣等感』が生まれる。
自分をすごいと思うから『優越感』が生まれる。
その『劣等感』と『優越感』が人間関係でいろんな問題を起こす。
すごい人なんていない。
でも、人間ほど素晴らしい生きものはいない。
人間は魂でみんな平等なんだ」
と。
自分が良い、相手が悪い
自分が正義、相手が悪
誰がすごくて、誰がすごくないとか
争いって、そういうことから起こるかもしれないですよね。
でも、
すごい人なんていないけどみんな素晴らしい♪ってなれば争いが減って、もっと平和になっていくんだろうなぁ(^^♪
「寿々亭」(すずてい)のオーナー大本昌弘さんもステキな方でした♪
(大本昌弘さん)
店内も昭和な懐かしさを感じる雰囲気でお肉も美味しくて
オススメですよ(^^♪また行きたい♪
民芸焼肉「寿々亭」