あ、どうも。
はまちゃんです(^^ゞ
僕は今の時期、出先から帰ってきたらまず
手洗い、うがいをしています。
人と接する仕事をしているので
風邪やインフルエンザになってはいけませんもんね。
そんなことを考えていると
風邪とスマホって関係してるように思えてきたんですよ!
そのことについて記事にしてみたいと思います。
スマホと風邪の関係性
最近(というか何年も前からですが)
「ストレートネック」という言葉をよく聞きますよね。
今では生活に欠かせないものとなったスマホやパソコンなどをずっと見ていると
ずっと下を向いたその姿勢から
本来ゆるやかにカーブを描いているはずの首が
真っ直ぐになってしまう状態のことです。
ストレートネックの弊害
- 首や肩のコリ
- 頭痛
- 目の疲れ
こういう症状って現代の人たちの多くは
抱えている悩みですよね。
本来、首にゆるやかなカーブがあることで
クッションの役目をして
衝撃をやわらげてくれるけど
長時間スマホを下向きに見て
首が真っ直ぐになってしまうことで
頭の重さが直接首や肩への負担になったり
歩いている時の衝撃が
直に頭に伝わるため痛みが発生する。
なぜ風邪を引きやすくなるのか?
日々いろんな方のカラダを見てきて
「ストレートネックになると
風邪を引きやすくなるのでは」
と思いました。
というのは、
首が真っ直ぐになる
↓
上を向こうとするときに首に痛みが出て
上を向けなくなる
↓
(上を向けないため)
うがいが出来ない
↓
風邪を引きやすい
極端な流れですが(笑)
こういうこともあり得ますもんね。
ストレートネックの予防、改善法
ストレートネックの予防、改善法のひとつとして
簡単に出来ることがあります。
手の指(人差し指から薬指の3本)を
その手の反対側の鎖骨に軽く引っ掛けて
(痛くない程度に軽く)
顔は
そっちとは反対側(左鎖骨なら右上)を向いて
そのままの姿勢で
ゆっくり呼吸を5回ほどする
(息を吐くときに首の筋肉が徐々に伸びてくるのが分かると思います)
これを反対側もする
鎖骨に軽く引っ掛けて
自分の手の重みだけを感じる程度で
息を吸って吐いてを繰り返す。
慣れてきたら
鎖骨を引っ掛ける場所を少しずつ横に移動させて。
強い力もいらないし
簡単ですし
どこでも出来ますよ♪
首を上に向けやすくなるだけでなく
首コリや肩コリの予防、改善にもなりますので
よければお試しください(^^♪
最後にひとこと
スマホと風邪の関係性についてみてきましたが
いかがですか?
一般の方からすると、少し強引な感じがあったかもしれませんが
整体師の僕からすると普段のカラダの使い方やクセから思いがけない病気やケガに
繋がるんだろうなと感じました。
ご自身のカラダに少しでも意識を向けてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。